.comment-link {margin-left:.6em;}

r-fukai's Diary ausf blogger

木曜日, 5月 07, 2009

ヤング・ブラック・スタリオン

GWは最初から風邪で、最後まで風邪で通してしまった(ずっと37〜37.6℃の微熱状態)。こんな時間まで起きていれば自業自得であることに議論の余地はない。
で、午後になって目覚め、適当な朝食を食べてからTV番組表をぼちぼちと眺め、つまらないものしかやっていない(本来なら平日の昼の番組なのだから当たり前だが)。
BSの番組表に目を移し、NHK第2で「ヤング・ブラック・スタリオン」という映画をあまり見る気もなく横から眺めていたら、冒頭のシーンに撃破されて放置された三号戦車が出てきたので、気になってついつい観てしまったのだが、それ以降ナチスドイツの戦車は出てこなかったので拍子抜け。
お話は、道に迷った女の子が、一般的にはいないと思われている黒い馬に助けられ(人間の足で追いつける速度で水場まで案内したのだから、助けたと解釈しても問題なかろう)、友好関係を結ぶ。そうして保護者である祖父の元まで辿り着くと、祖父が馬関連で酷い目に遭っていて、それを町の草レースで黒い馬で勝って何とかなってしまうという、そんなお話だった。
制作がディズニーなので、ものすごくつまらないわけではないけれども、ものすごく面白いとも言えない映画であった。時間潰しにはなった。

ラベル: