ウイルスバスター2004のアップデートウインドウ
激しくウザい。
会社で私が使っているマシンには、当然の措置としてインストールしてある(自宅のマシンではノートンアンチウィルスを使っている)のだが、ウイルス定義ファイルやプログラム自体をアップデートするときに現れるウインドウは、エディタでプログラムを書いていようが、Photoshopで画像ファイルをいじっていようが、ありとあらゆるWindows上での作業にまったくお構いなしに、予告もなく最前面になって現れ、益体もないプログレスバーを表示して唐突に消える。しかもこれがほとんど毎日あるのだ。
ウイルス定義ファイルその他のアップデート自体はしなければならないことだし、アップデートしたことを通知するのも重要だが、仕事を邪魔してまでやることではない。自分たちの作ったプログラムがきちんと機能していることをアピールしたい気持ちもわからないでもないが、こんな風になっていたら、短気な人間ならば(私もかなり短気なほうなのだが)アップデート機能を切ってしまうだろう。これを本末転倒という。
2005とかいう新しいバージョンが出ているようだが、果たしてこの明らかな設計ミスは直されているのだろうか。なんとなく、こういうあまり売りにならない機能は放置されているような気がしてならないのだが。
会社で私が使っているマシンには、当然の措置としてインストールしてある(自宅のマシンではノートンアンチウィルスを使っている)のだが、ウイルス定義ファイルやプログラム自体をアップデートするときに現れるウインドウは、エディタでプログラムを書いていようが、Photoshopで画像ファイルをいじっていようが、ありとあらゆるWindows上での作業にまったくお構いなしに、予告もなく最前面になって現れ、益体もないプログレスバーを表示して唐突に消える。しかもこれがほとんど毎日あるのだ。
ウイルス定義ファイルその他のアップデート自体はしなければならないことだし、アップデートしたことを通知するのも重要だが、仕事を邪魔してまでやることではない。自分たちの作ったプログラムがきちんと機能していることをアピールしたい気持ちもわからないでもないが、こんな風になっていたら、短気な人間ならば(私もかなり短気なほうなのだが)アップデート機能を切ってしまうだろう。これを本末転倒という。
2005とかいう新しいバージョンが出ているようだが、果たしてこの明らかな設計ミスは直されているのだろうか。なんとなく、こういうあまり売りにならない機能は放置されているような気がしてならないのだが。
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