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r-fukai's Diary ausf blogger

金曜日, 3月 24, 2006

「全ての(過去の)ゲームはRevolutionに集まる」

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0603/24/news023.html
任天堂の次世代ゲーム機Revolutionには標準でファミコンとスーパーファミコンのエミュレータが搭載され、過去にリリースされたそれらのソフトがネットワーク配信されるということだったが、新たにPCエンジンとメガドライブのソフトも供給されることになったそうな。まさに「全ての(過去の)ゲームはRevolutionに集まる」だ。
しかしながら、おそらくCD-ROM^2やMEGA CDのソフトは無理だろう。MEGA CDのソフトなどはそれほど痛くないが、CD-ROM^2のソフトがないのは結構痛いかもしれない。
とはいえ、Huカードのみでも、アーケード移植作を中心にした豊富なラインナップを考えれば、しばらくは遊ぶものに困ることはないかもしれない。ハドソンとSEGA以外のメーカが発売したゲームも含まれれば、の話だが。
海外ニュースサイトなどで見かけたファミコンタイトルには、任天堂以外のメーカのゲームも含まれていたので、namcoやTAITOやメサイヤなどのソフトも発売されることを祈ろう。

3/27追記
http://www.nintendo-inside.jp/news/181/18135.html
PC-Engineは、CD-ROM^2のゲームも収録されるそうだ。そりゃすごい。
これがハドソンからリリースされたもののみ収録だったりすると、非常にがっかりな結果が待っているのだが、果たしてどうなることやら。