SETI@Homeに愛の手を!
なんか英語のメールが来たと思ったら、差出人がSir Arthur C. Clarkeとなっている。「2001年宇宙の旅」の作者のアーサー・C・クラークである。
何事かと思えば、SETI@Homeの観測データそのものを変更して今よりも高精度のものにしたいのだけれども、予算が足りなくて頓挫しそうなので、寄付をしてくれというものだった。
http://setiathome.berkeley.edu/donate.php
詐欺メールなのかと一瞬だけ思ったが、ヘッダを調べてみてもちゃんとバークレーから来ているようだし、寄付用のページのURLもバークレーのそれなので、本物だろう。
http://je2bwm.at.infoseek.co.jp/setiathome/UPDATES/Update_101001.htm
そして、新しい観測データというのは、ここから得たものだろう。
CPU時間を提供するのも、遠まわしに金銭を提供していることになるのだから、直接寄付をするのもさほど変わらないといってしまえばそうなのだろうが、やはり直接金銭を提供するのにはどうも心理的障壁が高い。
どうせたいした金額は提供できないのだが、少し考えてみることにしよう。
何事かと思えば、SETI@Homeの観測データそのものを変更して今よりも高精度のものにしたいのだけれども、予算が足りなくて頓挫しそうなので、寄付をしてくれというものだった。
http://setiathome.berkeley.edu/donate.php
詐欺メールなのかと一瞬だけ思ったが、ヘッダを調べてみてもちゃんとバークレーから来ているようだし、寄付用のページのURLもバークレーのそれなので、本物だろう。
http://je2bwm.at.infoseek.co.jp/setiathome/UPDATES/Update_101001.htm
そして、新しい観測データというのは、ここから得たものだろう。
CPU時間を提供するのも、遠まわしに金銭を提供していることになるのだから、直接寄付をするのもさほど変わらないといってしまえばそうなのだろうが、やはり直接金銭を提供するのにはどうも心理的障壁が高い。
どうせたいした金額は提供できないのだが、少し考えてみることにしよう。
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