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r-fukai's Diary ausf blogger

月曜日, 5月 11, 2009

小岩井生乳ヨーグルト

私の母親は、私が小学校を卒業するくらいまでは風邪ばかり引いている病弱の子供だったので、まぁ民間信仰と言ってしまってもいいのだが、とにかく「身体に良い」という触れ込みのものは可能なかぎり手に入れて、私に無理矢理食べさせるという人だった。
なので、ヨーグルトという食べ物もかなりごく初期からよく食べていたと思う。最初のヨーグルト味を認識したのはヤクルトのジョアだったけれど。
食べたことのある人で、ヨーグルトがあまり好きではない人は、後味というか口の中にざらつくように残るヨーグルト特有の味がにがてという人がいるかも知れない。私がまさにその通りで、明治ブルガリアヨーグルト(この製品を持ち出すのはとくに意味はない。私が主に食べさせられていた製品だったというただそれだけのことだ)も、プレーンではとても食べられたものではなく、パッケージに入っている顆粒状の砂糖を加え、さらに茶匙一杯ないしは二杯の砂糖を加えてやっと食べられる食物であった。
私は牛乳は嫌いではなく、むしろ好きな飲み物のカテゴリに含まれるくらいだ(ただ、咽が本当に渇いた時にはあまり咽を潤してくれない、という欠点はあるが)。
そういう、牛乳は飲めるがヨーグルトのプレーンはちょっと、と今でも思っている私が、ある日一つの製品に出会った。
それが小岩井生乳100%ヨーグルトである。
この商品、プレーンしか売っていないのだが、試しに買ってみてがく然とした。世の中にはこんなに美味いヨーグルトが存在するのか、と。
ヨーグルト特有の酸味と味のざらつきがまるでない。さすがに買うのは200gの方であるが、一気に食べられてしまう。これは私の味覚の経験からしてほぼあり得ないことなのである。
以降、機会があるごとに買って食べてみるのだけれども、何回食べても牛乳の油っぽさを取り除いて、かすかな酸味と牛乳とは微妙に異なる香りに陶然とさせられる。
牛乳が苦手だということには無理に進めることはしないが、そうではない人は一度食べて欲しい逸品である。

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