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r-fukai's Diary ausf blogger

木曜日, 3月 24, 2005

恐るべき教師

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200503/2005031600045.htm
個人的な経験のレベルでは、女性教師には「人格に欠陥があるのではないか」と疑わせるような経験をしたり、はたまたそのような経験談を聞くことが多いような気がする。
これは単に私が男だからそうなのかもしれないし、問題のない場合には言及もされなければ記憶にも残りにくいというだけの話なのかもしれない。
そもそも、12年間(大学は少し違うような気がするので敢えて含めない)公立学校で教育を受けてきて人格的に尊敬に値する担任教師に出会ったのは一人だけだ。「こりゃ酷い」と思ったのは三人ほどいる(教師と生徒といえども人間関係に変わりはないので、単純に馬が合わなかったという可能性は否定しないが)。可もなく不可もなかった人のことは忘却の彼方なので、総数がどれだけだったかは正確には判らないが、おそらく7~8人ではないかと思う。
結局のところ、これも個人的体験の範疇からは一歩も踏み出せていないわけで、ここから全体を語るのは無理なのだけれども、全体のうちの「こりゃ酷い」の割合の高さを改めて考えてみると空恐ろしくなる。
ちなみに上の私の経験は男女混合で、「こりゃ酷い」の数は男2の女1。母集団の男女比は忘却の彼方なので、にんともかんとも。