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r-fukai's Diary ausf blogger

木曜日, 4月 14, 2005

本にまつわる商売はいつまでできるか

http://www2.odn.ne.jp/anime18kin/honnya01.htm
http://free.txt-nifty.com/free/2005/04/post_01c5.html
この辺の話を読んで思うに、そのうち、本というものは完全な嗜好品になって、今の10~100倍の価格で取引されるものになっていくのではないか。
本を所有することに喜びを感じない人間のほうが多数派になってしまった世の中において、現在のかつかつの価格で現在の形式の書籍という形態を保ちつつ情報を流通させるというやり方が、一体いつまで続けられるのか。私の人生が終わるまで続くとは、正直あまり思えないのである。