ぬいぐるみに話しかける人はそんなに特殊か
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050415#p1
リンク先の論にはいまいち納得できないのだが(私はsakusakuを何回か見たけれども、あまり面白いと思わなかったし、木村カエラは認識はできる―おそらく、日本人離れした芸名のおかげで―けれども好きでも嫌いでもないので)、「ぬいぐるみに話しかける」というのは無生物一般でなければならないのだろうか?
猫とか犬とか飼っている人間は、当の犬や猫が聞いていようが聞いていまいが話しかけるものではないのか。
犬はともかくとして猫なんか、反応するのはよほど愛想のいい奴に限られるわけで、改めて考えてみるとぬいぐるみに話しかけているのに果てしなく近い行為のような気がしてならない。
こういうことを言うと「いや、うちの××はちゃんと聞いていて反応もする!」と烈火のごとく怒り出す人がいるわけだが、そういう人の怖さとぬいぐるみに話しかける人の怖さの差が私には判らない。
リンク先の論にはいまいち納得できないのだが(私はsakusakuを何回か見たけれども、あまり面白いと思わなかったし、木村カエラは認識はできる―おそらく、日本人離れした芸名のおかげで―けれども好きでも嫌いでもないので)、「ぬいぐるみに話しかける」というのは無生物一般でなければならないのだろうか?
猫とか犬とか飼っている人間は、当の犬や猫が聞いていようが聞いていまいが話しかけるものではないのか。
犬はともかくとして猫なんか、反応するのはよほど愛想のいい奴に限られるわけで、改めて考えてみるとぬいぐるみに話しかけているのに果てしなく近い行為のような気がしてならない。
こういうことを言うと「いや、うちの××はちゃんと聞いていて反応もする!」と烈火のごとく怒り出す人がいるわけだが、そういう人の怖さとぬいぐるみに話しかける人の怖さの差が私には判らない。
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