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r-fukai's Diary ausf blogger

月曜日, 2月 13, 2006

アルツハイマー病の早期診断技術

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060210302.html
私のようなあたまでっかちの人間にとって、何より恐ろしいのは、何らかの理由によって自分の精神活動が恒久的に阻害されることであることは間違いない(その割には酒など飲んだりするわけだが、未だかつて一度たりとも記憶をなくしたり意識を途切れさせたことがないのは、そういう理由もあるのではないかと思っている。最近は、それ以前に頭痛がするようになってしまったので、自然にブレーキが掛かるのだが)。
というわけで、アルツハイマー病というのは、私にとっては死に至る病よりも恐ろしい。
そのアルツハイマー病が、早期に発見でき、進行を遅らせるだけでも治療が可能になるのであれば、これはもう大歓迎というほかない。上手く診断ができるようになることを祈る。
もちろん、完全な治療ができるようになるのが一番良いわけだが、それはまだ高望みというものだろう。