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r-fukai's Diary ausf blogger

火曜日, 2月 14, 2006

KIRIN NUDA

大塚ベバレジのCRYSTAL GEYSERのスパークリングレモンによって切り開かれた、無糖炭酸清涼飲料水市場だが(実際には、それ以前からPerrierの香料およびガス入りミネラルウォーターが存在していたが、内容量が少ないうえに高価だった-350ccで250円くらいしていた-ので、市場を形成するに至っていなかった)、POKKAから発売されたAQUA LIMONE(個人的には、CRYSTAL GEYSERよりもこちらの方が味が繊細で好みである)に続いて、KIRINからもNUDAという新製品が出たので試してみた。
「甘さを脱いだ生活発泡」などという売り文句がパッケージに書いてあるが、原材料にステビアが含まれているので、まったく甘くないというわけでもないようだ。しかし、飲んでみると炭酸が強めであることも手伝って、甘みは感じられない。
また、茶カテキンの前駆物質であるテアニンというアミノ酸が含まれているのも売りの一つになっているようだ。
私は嗜好品に機能性を求めないたちなので、純粋に味だけを評価すると、少しばかり炭酸が強すぎ、それ以外の要素が足りない気がする。
やはり、現状では私の好みに一番合っているのはAQUA LIMONEになる。唯一にして最大の欠点は、会社の周りのコンビニでこれを扱っているところがAM/PM一軒しかないということである。即急に何とかしていただきたい。