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r-fukai's Diary ausf blogger

木曜日, 9月 29, 2005

軌道エレベータの基礎実験に成功

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000091-myc-sci

これは要するに、ケージの自重によるもの以外の張力が掛かっていない垂直に伸びたケーブルを、そのケーブルに掴まる力以外の力なしで昇降できるかどうかの試験ということでいいのだろうか。
カーボンナノチューブによるケーブルそのものの実現の方が、今回実験したケージよりもはるかに重要で、かつはるかに難しいと思うのだけれども、その辺はどうなっているのだろうか? 実地の耐用実験なんかどうやってやるのだろう?
ある程度……例えば1m以上のオーダーで長いカーボンナノチューブは、実際にはまだどこにも存在しないはずだけれども、実現すればかなりの危険物である。これは物凄くよく切れる刃物として使用できる。90年代に流行ったサイバーパンクに登場した単分子ワイヤという奴だ。実験に失敗してこんなものがばら撒かれたら目も当てられない。
今回の実験は、投資家向けのデモンストレーションの色が強くて、技術的意味は薄いのではないだろうか、とついつい疑ってしまう。

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