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r-fukai's Diary ausf blogger

土曜日, 9月 08, 2007

そういえば、DVDレコーダが売り上げ不振らしいが

んなもん、当たり前である。
私はRD-XS43のDVDドライブが壊れて本体全体が起動しなくなってしまったために、仕方なくRD-XD92を購入したが、RD-XS43に比べて以下の点で不便になった。

・とにかく全体的に動作が遅い
 起動から、見るナビへの移行から、ファイル削除から、ネットdeナビから、チャンネル切り替え(これはデジタル放送のせいだが)から、もう何もかもが全て遅い。機能によってまちまちではあるが、XS43では一瞬で終わることが20~30秒待たされる。ほぼ同じ機能しか持たないネットdeナビが遅いとか、もう意味不明。RD-XD92って廉価版機種だったっけ?

・HDD容量が全然足りない
 私は画質を追求するならDVDソフトを買えばいいと考えている(デジタルハイビジョン放送だとまた事情は変わってくるが、それはそれ)ので、VHSなら3倍、RD-XS43ならLPモードでしか録画しないのだが、RD-XD92はデジタル放送をLPモードでは同時に1番組しか録画できない。なぜならMPEGエンコーダが一つしかないからだ。んで、同時録画をしようとするとTDモードという、流れてるビットを全部馬鹿正直に記録するモードしか選べないのだが、当然ながらこれがむちゃくちゃ容量を食う。最初のうち、説明書をあまりよく読まずにTDモードだけで録画していたら、190本の30分番組を録画したところでHDDがいっぱいになってしまった。LPモードで録画したRD-XS43の約1/2である。数字はでかくなったから景気はいいが、画質にこだわらないユーザから見れば容量は減ったも同然である。

・DVD-RAMへの移動が面倒すぎる
 先ほど書いたように、RD-XD92にはMPEGエンコーダが1つしかない。そしてDVD-RAMにはMPEGでないと記録できない。するとどういうことが起きるかというと、TDモードで録画してしまった番組は、実時間かけてエンコードしなおしつつDVD-RAMに移動しなければならなくなる。しかもその間、RD-XD92の画面は移動している番組に占拠されてしまい、他の記録されたデータを見たいとまでは言わないまでも、TV視聴もできなくなってしまう。これはTVが壊れたまま放置している私の特殊事情かもしれないが、アナログTVに地デジチューナーとして使う目的でRD-XD92を購入する際の大きなマイナスポイントになるだろう。
 しかも! これはつい最近になって判明したのだが、コピーワンスの番組を一度DVD-RAMに移動してしまうと、HDDには移動できなくなってしまう。ムーブもワンスかよ! ふざけんな!

・二番組同時録画等をしていると、TDモードで記録したデータは視聴不能になる
 RD-XS43は、二番組同時録画をしていても、HDDに記録されたデータを観ることができたが、RD-XD92ではTD2という名前の付いたチューナーが録画をしていると、TDモードの番組が見れなくなり、TD1とTD2が録画をしていると(つまりは売りであるはずの二番組同時録画をしていると)、記録データ一覧へのアクセスも封じられてしまう。今の番組を保存しつつ、昔の番組を見るというタイムシフトが自由にできるのがHDDレコーダの売りの一つだと思うのだが、RD-XD92では非常に限定された条件でしかそれは実現できない。当然のことながら、RD-XS43ではそんな阿呆な制限は付いていない。
 また、HDD容量を節約するために地デジや衛星デジタルの番組をLPモードなどで録画している時も、TDモードで録画した番組は見ることが出来ない。なにこれ? タイムシフト視聴を東芝自ら否定しているような仕様だ。

というわけで、あまりの不便さに音をあげた私は、ネットを調べてRD-XS43で交換用として使えるDVD-RAMの型番を調べ、運良く入手して自力でRD-XS43を修理してしまった(HDDの中身が無事でほっとした)。
なんで金払って新しい機種を買ったのに、こんなひどい仕打ちを受けなければならないのか。X3からXS43に移った時は、フラッグシップモデルから廉価版への移行にも関わらず、リモコンのへっぽこUI以外はものすげー便利になったと感じたものだが、XD92のこのへっぽこさ加減はいったいどうしたことであるのか。地デジのコピーワンスを差し引いても、あまりに酷い。東芝の技術者にもいろいろ言いたいことがあるとは思うが、こんな製品が売れると思う方がどうかしている。

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