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r-fukai's Diary ausf blogger

火曜日, 12月 11, 2007

タミフルの脳内濃度に関する動物実験データは誤り

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20071211051.html
今回の調査の過程で同様の試験を行った結果、以前のデータより著しく低い数値が出た。このため詳しく調べたところ、試験機関へ委託した動物実験で希釈倍率と検出量を誤り、誤差が生じたことが分かった。
やっぱり。なんか変だと思ってたんだよな、これ。そんな極端な実験結果が、薬剤が認可するまでの試験期間に見過ごされている可能性はさすがに低いと考えざるを得ない。
つーか、ここまで明らかに間違ったデータは誤差とは言わんだろう、普通(どこぞの研究機関の広報は、正しい値の1500倍の値を「誤差に依るもの」などと涼しい顔をして言うのかも知らんが)。新聞記者という文章を書いて飯食ってる職業についてるんだから、もっと日本語をちゃんと使えよ。
まぁ、日本の医師がインフルエンザ患者に対してタミフルを処方しすぎていた事実は変わらないし、現在ではその傾向にブレーキがかかりつつあることは目出度いと言って構わないのだが、それでも、インフルエンザは死ぬこともある感染症であるという事実に目を背けて、タミフルだけを槍玉にあげようとしている連中の言い草は気に入らない。
いくらなんでも、患者が死んでも構わんとか思っている現場の医師が多いとは思えないし(厚生労働省の役人は、人の生き死になぞどうでもいいと思っているだろうが)、間違ったデータに基づいて有効な薬を禁止薬剤に追いやってしまうのは酷過ぎる話だ。
だいたい、訴訟を起こしてる奴らは自分の子供にちゃんとインフルエンザ予防接種を受けさせていたのか。自分達の責任から目を背けたいから別に敵を作って、それを攻撃することで心の平安を得ているだけじゃないのか。

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