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r-fukai's Diary ausf blogger

火曜日, 3月 02, 2010

フィギュアスケートに関する私見

バンクーバー冬季五輪、なんだかんだ言ってそれなりに楽しんだ。新種目のスキークロスは、ライン取りで後続の選手に抜かせないようにするなど、モータースポーツに近い感覚で観ることが出来、非常に面白かった。
ところで、男子女子共に判定に疑問が持たれているフィギュアスケートについて、こんな記事を見つけた。
http://anond.hatelabo.jp/20100226200245
まーあれですよ。フィギュアスケートなどという種目がスポーツ扱いされているのがそもそもの間違いで、これは芸術の一種として論評されるべき代物だと思う。
だって、あれバレエと何が違うの?
私には、プレイヤーに求められているものもジャッジに求められているものも、バレエと同質に思える。
スポーツ扱いなどするからややこしくなるのではないか。

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