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r-fukai's Diary ausf blogger

木曜日, 7月 05, 2007

「うしろめたい」意識は趣味のスパイス

http://blog.goo.ne.jp/kotoba_mamoru/e/58450db3a209cba94cb91c7aa4351d30
極論から極論へ振れすぎ。
これはおそらく(文中で揶揄されている)唐沢俊一も言っていることだと思うが、趣味というものはある程度うしろめたいものであり、そうであるからこそ魅力をいや増すものなのだ。
これが世間様が太鼓判で認めてくれるような公明正大で健康的な代物だったとしたら、とたんに面白みのないつまらないものに見えてしまうであろう(実際、世間様に認められるようになる過程において「漂白」されて面白みが抜けてしまう―例えば、アメリカの地上波放送テレビのように―ということもあるとは思うが)。
悪徳を悪徳であるがゆえに欲する。人間というものはそういう存在なのだと思う。それを卑下してみたところで何も得るものがないのは確かだが、そこから一気に「悪徳ではない」としてしまうのもおかしな話ではないか。そこに求められているのは、「悪徳大いに結構。ただし、節度は守ること」という態度なのではないか(そして大半のオタクは、自分が節度を守れていないと感じているのではないか)。
他人様に大きな迷惑がかからない限り、多少のうしろめたさを感じつつ趣味を楽しむ、これこそが充実した人生と呼ぶべきものだろう。

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