オタクは本当に奇抜で奇妙か
http://www.fujitv.co.jp/nonfix/library/2007/559.html
順番が違うだろ。メディアが奇抜さや奇妙さが目立つオタクを選別して取り上げているから、オタクにそのようなイメージが付いてしまったのだ。こんなことは言うまでもない当たり前のことだが、オタクの大部分は、正常な社会生活を営んでいる常識人である。
他の括りで人間の一部をカテゴライズした時、奇抜さや奇妙さが目立つ人間の割合は、おそらくは年齢構成に比例しているだけで、カテゴライズと奇妙さ奇抜さとの相関関係はほとんど見られないに違いない(何を奇妙奇抜と定義するかにもよるが)。
別に番組の企画意図をくさすつもりはないが、この文章にだけは突っ込んでおきたい。
しかし、今日は朝が早いことが判っていたので、番組欄でこのタイトルを見つけた時には観ようか観まいか少しだけ逡巡したのだけれど、結局観ずに寝てしまった。良く考えたらビデオに撮っておけばよかったのだ。失敗。
メディアにたびたび登場する彼らは、その容姿や行動から、いつも奇抜さ、奇妙さが目立つ。
彼らは、本当は何を考えているんだろう。
順番が違うだろ。メディアが奇抜さや奇妙さが目立つオタクを選別して取り上げているから、オタクにそのようなイメージが付いてしまったのだ。こんなことは言うまでもない当たり前のことだが、オタクの大部分は、正常な社会生活を営んでいる常識人である。
他の括りで人間の一部をカテゴライズした時、奇抜さや奇妙さが目立つ人間の割合は、おそらくは年齢構成に比例しているだけで、カテゴライズと奇妙さ奇抜さとの相関関係はほとんど見られないに違いない(何を奇妙奇抜と定義するかにもよるが)。
別に番組の企画意図をくさすつもりはないが、この文章にだけは突っ込んでおきたい。
しかし、今日は朝が早いことが判っていたので、番組欄でこのタイトルを見つけた時には観ようか観まいか少しだけ逡巡したのだけれど、結局観ずに寝てしまった。良く考えたらビデオに撮っておけばよかったのだ。失敗。
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