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r-fukai's Diary ausf blogger

水曜日, 10月 10, 2007

そりゃ、俺も喉元過ぎて行っちゃうかもしれんけどさ

http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0710/09/news040.html
なんつー粗雑な理論だ。
たとえば、チケット&ライドシステム。あそこは、今回問題になったFSW内のボトルネックを解消したら、東ゲートから国道246号線までの細い山道が次のボトルネックとして待ち受けていることになる。おそらく帰りのバスの待ち時間は、どうやっても2時間待ちより短くは出来ない。行きの時間も1時間半より短くなることは絶対にない。四時間待ち、三時間待ちよりはマシだが、改善って言っていいのか、これ?
客が「行けば酷い目に遭うぞ」と学習して来なくなることで、結果的に設備の使い勝手は良くなる(早く利用できるようになる)かも知れんが、それは客が学習した結果だと言っていいのか?
今回軽装で来た奴は、イベントに行くのに当地の天気予報も確認しないような間抜けなので、来年も来るとすれば同じく軽装で来るか、晴天の中重装備で来て熱中症で倒れたりするに違いない。
つーか、この人実は当日バスで酷い目に遭ってないだろ。

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