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r-fukai's Diary ausf blogger

月曜日, 3月 26, 2007

デミカツドッグとチーフォンドッグ

モスバーガーの期間限定メニューであるデミカツドッグとチーフォンドッグを食べてみた。
デミカツはデミグラスソースが掛かったカツがロールパンにはさんであるものであり(というか、カツをはさんでからデミグラスソースを掛けたもの)、チーフォンドッグはホットドッグにチーズフォンデュのソース(要するに溶けたチーズ+α)が掛かっているものである。
私は元々モスのホットドッグが好きであり、モスで食事をするときには、大抵チリドッグかプレーンドッグを注文する(それだけを頼むわけではない)。
そういう人間の嗜好として論じると、双方とも続けて食べたいと思うようなものでは残念ながらなかった。
デミカツドッグもチーフォンドッグも、同じ傾向のモスの他商品(ロースカツバーガー、プレーンドッグ)に比べると、味付けに酸味が足りない。
どちらも濃厚寄りの味付けになっているわけなのだけれども、濃厚なだけで食べたときに切り込んでくるものがない。別にこれは酸味である必然性などなくて、あるいは香辛料などでもいいのかもしれないが。
まぁ、そもそもチーズフォンデュもデミグラスソースも、そういう味を目指した製品ではないのだろうから(デミグラスソースについては多少は議論の余地がありそうだが)、単純に私の好みと合わなかっただけなのだろう。「とにかくうまみ濃厚なものを!」という人にはいいのかもしれない。

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