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r-fukai's Diary ausf blogger

土曜日, 8月 01, 2009

総務省が考えたアナログ放送視聴者への新たな嫌がらせ

http://journal.mycom.co.jp/series/chideji/001/index.html
16:9レターサイズで放送というのは、地デジなのに4:3で見せられている現在の地デジ視聴者と立場が逆転する訳で、あってもいいと思うが(つーかさっさとやれ。4:3画面に16:9で表示する映画とかのCMをさっさと禁止しろ)、放送そのものを見せないとは、いやはや、さすが旧内務省だけあって、国民への嫌がらせを考えつくのが上手いことですなあ。
我々の納めた税金は、こういう嫌がらせを考え出す連中の給料になっている訳だ。

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XM156 Class I UAV

今月号の「丸」を買ったら、付録に「世界の近未来兵器」という小冊子が付いて来て、その中にXM156 Class I UAVというリモートコントロール偵察機が紹介されていた。
こんなの
ぱっと見でどうやって飛んでるのかよく判らない。おそらくは胴体中央の黒い部分の中にローターがあって、そこで浮力を得て飛んでいるのだろうと思うのだが、外見から空を飛ぶように見えないので、「未知のテクノロジーで飛んでいるのだよ」と言われると、小学校低学年くらいまでの私は信じていたかもしれない。
Wikipediaによると、これは米陸軍が開発を進めている「フューチャーコンバットシステム」というものの一環で、二次大戦中にナチスドイツで使われていたゴリアテというリモコン式の小型戦車によく似たXM1216 SUGVという無人偵察機も含まれている(ちなみに当該記事の外部リンクとして張られている米国陸軍のURLは、私のプロバイダからは403 Forbiddenになってしまって読めない。一応ne.jpなのに)。
「世界の近未来兵器」には、SUGVのコントローラの写真も載っていて、それはどう見てもパチもんのPSコントローラである。
そういえば、去年発売された「Frontlines:Fuel of War」というゲームでは、Droneという名でリモートコントロールできる兵器が登場していた(陸上用と航空用に分かれていた)。いかにもゲームっぽいギミックだと思っていたがとんでもない。現時点で実地試験を行っているのだから、あと五年もすれば標準装備になるのではないか。
未来は嫌な方向で確実に訪れているのだなぁ。

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RD-X8からメールが来るようになった

東芝の公式サイトによると、放送波によるアップデートが28日から始まったそうなのだが、内容はスカパーHDに対応としか書かれていない。
別にメールが来るのはいいのだが、メールの内容がおかしい。
ほとんど全ての予約について「優先度が高い番組とかぶってるから一部が録画されないぞ」というメールが来る。
予約番組一覧を見ても、二番組同時録画になっていない(録画がかぶってると、片方は地デジ信号をそのまま記録するモードになってしまうので、同時録画には気を使っている)。
どう考えてもBugなので、東芝はさっさとなんとかするように。
(8/6追記)もしかすると、HDD残量が少ないので録画できない可能性がある、という判断をしてメールを送って来ているのか? それならそれで、そういう文面で送ってくれないと、ユーザ、メーカ双方にとって不幸なことにしかならんのではないか。

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