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r-fukai's Diary ausf blogger

火曜日, 12月 28, 2004

バンドブラザーズ

「大合奏バンドブラザーズ」をしばらくやっているのだが、アマチュアの星五つで引っかかっている。
結構適当にやっていても80点は取れていたので、ここまでは順調に進んでいたのだが、星五つは流石に70点も取れないものばかりだ。
そもそも、私は五線譜を見てもリズムがさっぱり浮かんでこない人で、だからと言って音楽的才能がないわけではなくて、初見の人とカラオケに行けば大概褒められる程度には歌は歌えるし、覚えている曲のメロディーラインくらいは鍵盤楽器を使って弾ける(両手は使えないし、和音も押さえられないが)。
要するに私の音楽体験には五線譜の入り込む余地はなくて、耳コピで全てを賄ってきた。義務教育の音楽の授業ではそれで充分間に合ったし、高校や大学では音楽は選択しなかった。
だから、星五つであっても耳コピが十二分に出来るほど何度も聞いている実写版セーラームーンの主題歌は85点とか取れるのであるが、いかんせん他の曲たちはそこまで聞き込んだ経験がない(セーラームーンの主題歌も聞き込んだわけじゃなくて一年間放送を観ていただけだが)。
というわけで、残りの曲は地道に耳コピが出来るまで聞き込むしかないのである。
音楽経験者によれば、五線譜が読めれば違和感なくバンドブラザーズのスコアも読めるらしいのだが、もう譜面を読む能力を身につけるにはちょいとばかり遅すぎるだろう。

金曜日, 12月 24, 2004

天皇制反対

誰かが「選挙で選ばれてないので天皇制反対」とか言ってるのを見かけたので、私は選挙で選ばれていないからこそ天皇陛下の身分が貴重なのだと言わせてもらおう。
こんな馬鹿の集まりがたいした考えもなしに行なった選挙などで選ばれた人間などより、時間という情け容赦のない存在によって厳選された血筋のほうがよほど信用できる。
大体、一番最近、日本を防衛している国の選挙で代表として選ばれた人間が誰だったかをよく考えてみるがいい。
ほら、選挙なんか信用できない。

血液型占い

血液型占いというのは、フジテレビで朝にやってる特ダネの最後のコーナーのようなものを指すんではなかろうか。今日、一番ツイてるのはx型の人、一番ツイてないのはx型の人、というやつである。
翻って、いまテレビ局が飛びついていて各所から批判の声が上がっているネタは血液型性格判断であって、これは占いとは微妙に性質を異にするものであると思う。
まぁ、よく判らないものについて、合理的判断の結果導かれたものではない結論を導き出すという点においては両者は同じものに見えるのだが、問題は、その判断が自分に対して適用されるのかそれとも他人に対して適用されるのかという点である。
占いというのは、相性であったり未来であったりとその応用分野はさまざまなわけだが、普通は自分に対する判断に関する材料に用いられる。つまりは影響範囲は、その占いを信じた人間で閉じることが多い。
それに対して性格判断というのは、自分にも応用するだろうが、基本的には他人に応用することが多い筈だ。よって、影響範囲は血液型性格診断を信用した人間の交友範囲すべてに及ぶことになる。信じた人間が社会的地位を持っていて、血液型性格診断を社会的行為にまで応用しようなどと考えた場合にはさらに影響範囲が広がる。
さて、迷惑なのは果たしてどちらか。これはもう、圧倒的に後者であることは明白であろう。
もし、前者も後者も完全に間違っている情報だったとする。前者を信じて行動する人が他人に迷惑をかける可能性はそれほど高くないが、後者を信じて行動する人が他人に迷惑をかける可能性は非常に高い。
各地から血液型性格判断に文句が出るのはそういう理由からだと思う。

木曜日, 12月 23, 2004

名称の問題

http://www.asahi.com/national/update/1219/008.html

これが強盗団じゃなくてスリ団と呼ばれているのには、なにか特別な理由でもあるのだろうか?
強盗だろ、これ。

火曜日, 12月 21, 2004

こんな運動をやってる人がいるとは

http://yellow.ribbon.to/~aka7/savegirls.htm
……。
いや別に「私は犯罪を犯しません」宣言は別に悪いことじゃないけどさ。
それってなんか変だろ。
たとえ話をしても許されるのであれば、中国人窃盗団が暗躍してたら日本にいる中国人は泥棒だという先入観を持って接されることになるって事象と、このサイトで問題にしている事象はほぼ同じものだと私には思われる。
そこで、例えば華僑の団体か何かが「我々は犯罪を犯しません」などと大々的にキャンペーンを張ってみたところで、それで何らかの解決になるとは、私には到底思えない。
なぜならば、「犯罪を犯しません」「犯罪が起きようとしていたら積極的に防止策を講じます」なんてのは、社会の一員として当たり前のことだからだ(後者はあまり当たり前でもなくなってきている感もあるが)。
当たり前のことをことさら声高に主張する輩は、「なぜそのような当たり前のことをいまさら主張するのか」などと、却って胡散臭い目で見られるのではないだろうか。
そもそも、社会の一員として何も問題のない人間を、理不尽な理由でオミットするのが偏見や差別なのだ。そこでことさら社会の一員として問題ないということを叫んでみても、何の進展があろうか。
「サイトを訪れる人に再啓蒙を行なう」というのはアイデアとしては悪くないと思われるが、果たして大半の正常な人々に含まれる、ごく少数の異常な人間(すなわち、彼らが犯罪者予備軍である訳だが)に、その言葉は届くだろうか? たとえ届かないにしても言葉を発し続けるのも一つの道ではあるので行動自体を否定はしない。だけどその有効性はかなり疑わしい、とこの際だから言ってしまおう。世の中には話が通じない人々で満ち溢れているというのに、流し読みされるウェブ上の言説がどれだけ力を発揮するだろうか。こういう場合は、他の利益に誘導するような種類のものでなければそう簡単には効力を現さないだろう。
代案? そんなものが簡単に示せるようなら、この世の中からあらゆる差別や偏見はとっくの昔に一掃されていると思いますよ。
一応、建前として差別や偏見はいけないということになっている。よって、具体的にオタクに対する差別や偏見をあらわにした人物(最近、そんなのがいたような気がしますな)を徹底的に攻撃するのは、差別や偏見との戦いを長いこと続けてきたユダヤ人社会の一部が取っている戦略なので、やってみてもいいかも知れない。もちろん、攻撃とは言っても、理性的に論理的に道理を踏まえてやらなければいけない。相手と同じ土俵に立ってしまったら、その時点で負けなのだから。

月曜日, 12月 20, 2004

謎と不思議の生物史―イラスト図解 こんな怪物たちが実在した!

Amazonの特価本コーナーを見ていたら、「謎と不思議の生物史―イラスト図解 こんな怪物たちが実在した!」などという本が目に付いた。
こういうタイトルの本は、如何に興味の湧きそうな分野のことが取り上げられていたとしても、内容に関してはまったく期待できないことは経験として身に染み付いているので、普段ならスルーするところなのだが、著者が「金子 隆一 (著), その他」だったのでついつい買ってしまった。662円だし。
ちなみに金子隆一という人は、ご存知の方も多いだろうが、味覚糖の恐竜食玩チョコラザウルスの解説文を書いている人である。他にも、「新世紀未来科学」という大著もある。こちらも買ったのだけれど、拾い読みしか出来ていない。
で、こういう読み物系の本は軽い気持ちで取り掛かれるので、週末を使って読み終えてしまったのだけれども、正直に言わせてもらえば微妙な出来の本だった。
エディアカラ、バージェスはこの手の本の定番だとして、その他は、無脊椎動物から節足動物と軟体動物を、脊椎動物からは、順番に、無顎類から始まる進化の系統をたどって魚類から両生類、爬虫類、恐竜、鳥類、哺乳類までをフォローしている。細かく見れば漏れもあるかもしれないが、素人目には妥当で網羅度も高いと思われるチョイスになっていると思う。
網羅度はいいとして、肝心の内容であるが、文章は普通。ただし、イラストになっていない種や、イラストになっているとしても、文中では違う学名で呼んでいたりする種があるのはいただけない。文章だけでどのような怪物なのかが説明されていればいいのかもしれないが、それは「イラスト図解」ではないし、そもそも文章も、その種がイラストに図示されることを前提に簡素な説明になっている気がしてならない。
というわけで、題材は大変面白いと思うのだが、内容は不満の残る出来になっているというのが正直なところで、これを敢えて表現するならば「微妙」という言い方になってしまわざるを得ないのである。
ちなみに、特価本になってしまうのだからさぞかし売れなかったのだろうと思って奥付を見たら、第二刷であった。それなりに売れた本らしい。なんでこれが特価本なのだろう?

金曜日, 12月 17, 2004

NIGHT AQUA MUSIUM

会社の近くにあるサンクス(サークルKサンクスになっても店名は変えないらしい)で、最後の一つだったので買ってみた。そしたら一番要らないイルカだった(私は甲殻類フェチなので、ミジンコとかが欲しいのだ)。
しかも、スイッチをONまできちんとずらすとLEDが点灯せず、ONとOFFの中間の半端な位置に持っていかないと点かない不良品というおまけつきだ。
ちょうど、これまたコンビニからは一日で消え去ってしまった京商のFerrariミニカー(おもちゃ工場でパートのおばちゃんがやるような、ホイールへのタイヤの組み付けと、本体のねじ止めを買ってきた人間がやるという、キットと呼ぶには少々憚られる代物)についてきた極小プラスドライバーが手元にあったので、裏のねじを外して中身を見てみると、なんのことはない、回路の位置を保持するために結構重要な役割を果たしているであろう電池からの金属板と抵抗を結ぶ半田付けがいい加減で(典型的なてんぷら半田だと思われる)、その部分がぐらぐらになっているために接点の機械的強度を維持できないことが原因だった。こんなのでも電気的には繋がっているのが不思議(抵抗とかすごいことになっていそうだが)。
というわけで、そのいい加減な半田が取れてしまわないように加減しながら金属板をいじくり回し、なんとか安定させることに成功し、めでたくスイッチを入れればきちんと点灯するように出来たのである。なぜ半田が取れてしまわないように加減しなければならないかといえば、私が半田ごてを所持していないからである。こんなののために半田ごてまで買うのは流石に避けたい。
しかし、こんな初歩的な不良品が出回っているとは、塗りの方では徹底的な品質管理を行なっているであろう海洋堂も、専門外である電子回路の半田付けのクオリティコントロールまでは手が回らないと見える。

木曜日, 12月 16, 2004

IEで表示できるページが表示できないのは欠陥では断じてあり得ない

IEで表示できるページが表示されないということを理由にFirefoxを批判する人がいるが、もしFirefoxがそんなブラウザだったら私はFirefoxを使わない。そんな危ないものが使えるものか。
文法的に間違っていず、なおかつ標準として認められているHTMLやCSSが動作しないのであれば、それはBugなので直されるべきだが、解釈が違うために起きる不具合ならば、それは規格自体に問題があるのであって、その責任をブラウザに帰するのは間違っている。
ましてや間違ったHTMLやCSSが動かないのは当たり前であって、そういう有害なHTMLやCSSを世界に広めてしまうことを防ぐ意味でも、間違ったものは表示すべきではない。
IEの動作に固執する人間は、どうぞIEの閉じた世界に閉じ篭っていていただきたい。その場合は、こっちとの接続は切ってくれるとありがたい。
HTML#とか作ってそれはIEでしか表示できないようにしてくれればそれでよい。ついでにMail#とかいう規格も作って、Outlookでしか読み書きできなくしてくれれば最高。

最近流行しているデザイン

なんか艶あり液晶ノートPCの大ブームからこっち、なんでもかんでも艶をつけとけみたいな風潮があるような気がする。
現在仕事で動作確認のために使っているFOMA F900iTも外装のほとんどが艶ありで、使うと手の油で汚れまくり。気になって仕方がない。
PSPも艶をつけて高級感を出そうとしているようだが、きっとこれも指紋が気になりまくるのだろう。
見た目の高級感は売り場でのアピールは大きいのかもしれないが、実際に使う場合のことをもう少し考慮したデザインを考えないと、実際に購入した人間の評価は落ちることになるのではないか。
実際に使うときのことを考えた上で高級感を醸し出すデザインというものが為されている製品を出すことが、その製品を出している企業のブランドイメージというものを高める結果に繋がると思う。
どうも最近は「安くて多機能」というカタログスペックでアピールする要素と、先に書いた見た目だけの高級感のような、軽薄な製品が目立つ気がしてならない。
消費者が軽薄なんだからそれでいいのかもしれないが。

火曜日, 12月 14, 2004

ウイルスバスター2004のアップデートウインドウ

激しくウザい。
会社で私が使っているマシンには、当然の措置としてインストールしてある(自宅のマシンではノートンアンチウィルスを使っている)のだが、ウイルス定義ファイルやプログラム自体をアップデートするときに現れるウインドウは、エディタでプログラムを書いていようが、Photoshopで画像ファイルをいじっていようが、ありとあらゆるWindows上での作業にまったくお構いなしに、予告もなく最前面になって現れ、益体もないプログレスバーを表示して唐突に消える。しかもこれがほとんど毎日あるのだ。
ウイルス定義ファイルその他のアップデート自体はしなければならないことだし、アップデートしたことを通知するのも重要だが、仕事を邪魔してまでやることではない。自分たちの作ったプログラムがきちんと機能していることをアピールしたい気持ちもわからないでもないが、こんな風になっていたら、短気な人間ならば(私もかなり短気なほうなのだが)アップデート機能を切ってしまうだろう。これを本末転倒という。
2005とかいう新しいバージョンが出ているようだが、果たしてこの明らかな設計ミスは直されているのだろうか。なんとなく、こういうあまり売りにならない機能は放置されているような気がしてならないのだが。

VisualBasic .NET

半分仕事、半分戯れに、VisualBasic .NETを使って、単独のファイルしか受け付けないコマンドラインプログラムに複数のファイルを処理させるプログラムを書いてみたのだが、なるほど、こいつは以前のVisualBasicとは似て非なるものになっている。
基本的な文法は以前のままだ(そりゃそうだ。ここまで違ったら、同じ名前を名乗る理由がなくなる)が、処理系としてはJavaやC++と同様のことをしているように見える。Formの名前を変えるとコード側でなんだかよく判らないエラーを出す(Sub Mainがないとかなんとか)ので、かなり面食らった。
以前から、VisualStudio .NETのマニュアルを読んでいるときに、VBとC#のコードが平行して書かれていて、以前のVisualBasicしか知らない私は不思議に思っていたのだが、これなら合点がいく。
Microsoftとしては、これを機に一気にC#に移行してもらいたいということなのだろうか? 別にこれならC#に移行する必要などないような気もするのだけれど、おそらくややこしいことをやろうとするとVisualBasicではフォローしきれない部分が出てくるのであろう。半分戯れなのでそこまで突っ込んだことをするつもりなどさらさらないが。

月曜日, 12月 13, 2004

ふたご座流星群

http://www.nao.ac.jp/pio/20041213geminids/index.html
今日の20時から22時が極大になるとの予報。
しかし、先々週から延々と続く風邪引きの体でこの寒空に二時間も出ていたら、明日は絶対に寝込むこと間違いなしである。
今年はパス。

1/89

http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/mathbun/mathbun78.htm
こういう話を聞くと、確かに美しいとは思うのだけれども、その先、つまりは「証明してみよう」へとは、私は絶対進まない。
この辺が数学好きと私を隔てる溝なのだろう。

木曜日, 12月 09, 2004

R25の記事に突っ込む

最近、リクルートが発行している無料の雑誌であるところのR25を駅で回収して読んでいるのだが、そこで久々に明らかに間違っている記事というものを見た。
OEM生産に関する記事なのだが、
「プラズマテレビのパネルは他社製で、画像処理を行なうチップを自社製にして個性を出している」
という文章がOEMの説明として出てくるのである。
おいおい、それは単なる部品の調達だろう。
この論理でいけば、ほとんどのPCにCPUという部品を供給しているIntelは、世界最大のOEMメーカになってしまうではないか。もちろんそんなことがあろうはずもない。
R25の記事はA4ページの半分で、ボリュームからいけばおそらく原稿用紙2枚分くらいなものなのだが、こんな短い記事でも根本の理解が間違っていると間違いだらけになってしまうものなのであるなぁ、と以って他山の石と為したい出来事であった。

月曜日, 12月 06, 2004

日テレで

「千と千尋の神隠し」をやるみたいで、予告番宣が流れていた。
……赤い。

木曜日, 12月 02, 2004

戦場以上のストレス

通勤ラッシュによるストレスは戦場以上なんだそうな。
それじゃあ日本は戦争になっても粘り強い歩兵はすぐに供給できそうだな。
現代戦においては、歩兵だけじゃ戦争が成り立たないけどな。
ゲリラ戦には強いかもしれない。
という事は、時差通勤の普及は潜在的な日本の軍隊の能力を低くするための陰謀だったんだよ!
な、なんだってー!?

ミントタブレット

ミンティアは結構美味いので、ぼりぼりと続けて食ってしまい、あっという間になくなる。
FRISKはあんまり美味くないので、たまーにしか食わずに結構長持ちする。
食い物としてはミンティアのあり方が正しいのだろうが、気分転換用タブレットとしてはどちらが正しいあり方なのだろうか?

ラベル:

自動改札

通勤経路の最初と最後に私鉄があるために、定期を2枚に分けて持たざるを得ない。
んで、考え事をしながら自動改札を抜けようとした場合、結構頻繁に間違った定期券を通してしまう。
これでゲートが閉まって抜けられないのなら、まだいいのだが、私の歩く速度はそれほど速いわけでもないと思うのだけど(ましてや、考え事をしながら歩いているわけだし)、ゲートが閉まるのは私が改札を抜けてしまった後なのである。
こうなってしまうと、駅員に事情を説明して一度出て、もう一度入場しなおすという余計な手間がかかってしまうことになる。
そもそも間違える私が悪いのだが、これのおかげで乗れるはずの列車に乗り遅れたりすると、朝の通勤時にはちょいとばかり痛い結果になってしまう。
自動改札機の検証過程がどうなっているのかは知らないが、もう少しゲートが閉まるタイミングを速く出来ないものなのだろうか?

水曜日, 12月 01, 2004

女性天皇

皇室典範を改正して、女性でも天皇になれるようにするらしいが、そうすると、この間結婚した紀宮さまのように民間人と結婚しても自動的に民間人にはならないようにするのだろうか? その場合の配偶者の立場はどうなるのだろう?
一応、その辺の話も議論されてはいるようだが、あまりに自由度が低いような条件にされると、男子が絶えて女子だけになっても結婚相手が現れず、結局血筋が絶えてしまうことになるのではないだろうか。考えすぎ?