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r-fukai's Diary ausf blogger

日曜日, 2月 19, 2006

iTunes6.0.3のバグ

前回、6.0.2.23にはMIDIに関するBugがあると書いたが、6.0.3でも、症状は異なるものの、やはりMIDI曲に関するBugがあった。
日本語の曲名をつけてあると、再生時に曲名が化ける。どうも無理矢理別の文字コードとして解釈しなおしているような印象。
ちゃんと検査しろよ。>Apple

水曜日, 2月 15, 2006

Sylpheed

http://sylpheed.good-day.net/ja/
ThunderbirdのSpamフィルタの精度の悪さと重さにほとほと嫌気がさしていたところ、Linuxの世界からやってきたSylpheedという新しいメーラのWindows版が公開されたというニュースを聞いたので、試しに導入してみる。
とりあえず、細かい点はさておいて見た目はThunderbirdとさほど変わらず、普通に使えそうな感じではある。
Spamフィルタは、外部のものを呼び出す形で組み込まれているので、もっと精度のいいSpamフィルタがあるならば、そちらを使うこともできるわけだ。
Spam指定ボタンが一方通行なのがOS XのMailともThunderbirdとも違う不便な点だが(MailやThunderbirdは、Spamだと判定されているメールが選択されていると、「Spamではない」という意味のボタンになる)、Spamフィルタが十分な精度で動作するならば、些事である。
しばらく使ってみるとしよう。

火曜日, 2月 14, 2006

次世代メガネレンズ

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060214301.html
私はオタクのご多分に漏れず、視力が悪くてメガネを着用しているのだが、左右の視力のずれが大きかったり(いわゆる「ガチャ目」)、結構強い乱視が入っていたりして、現状のメガネレンズに必ずしも満足しているわけではなかった。
このレンズが日本に入ってきたら、試してみたいと思う(値段にもよるが)。

KIRIN NUDA

大塚ベバレジのCRYSTAL GEYSERのスパークリングレモンによって切り開かれた、無糖炭酸清涼飲料水市場だが(実際には、それ以前からPerrierの香料およびガス入りミネラルウォーターが存在していたが、内容量が少ないうえに高価だった-350ccで250円くらいしていた-ので、市場を形成するに至っていなかった)、POKKAから発売されたAQUA LIMONE(個人的には、CRYSTAL GEYSERよりもこちらの方が味が繊細で好みである)に続いて、KIRINからもNUDAという新製品が出たので試してみた。
「甘さを脱いだ生活発泡」などという売り文句がパッケージに書いてあるが、原材料にステビアが含まれているので、まったく甘くないというわけでもないようだ。しかし、飲んでみると炭酸が強めであることも手伝って、甘みは感じられない。
また、茶カテキンの前駆物質であるテアニンというアミノ酸が含まれているのも売りの一つになっているようだ。
私は嗜好品に機能性を求めないたちなので、純粋に味だけを評価すると、少しばかり炭酸が強すぎ、それ以外の要素が足りない気がする。
やはり、現状では私の好みに一番合っているのはAQUA LIMONEになる。唯一にして最大の欠点は、会社の周りのコンビニでこれを扱っているところがAM/PM一軒しかないということである。即急に何とかしていただきたい。

月曜日, 2月 13, 2006

液体レンズ

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27768.html
こんな面白いものが製品化されるとは!
原理を聞くと、別段たいしたことはないように思えるのだけれども、レンズとして正確に働くように形状を制御するには、それなりのノウハウが必要だろう。
しかしながら、使う分には制御機構が小さいレンズ以上のものではないので、きっと実物を見るとがっかりしてしまうだろう。
これで、トイカメラのようなサイズのデジカメでも焦点制御が可能になることを少し期待したい(最初に出てくるのは携帯電話の高級機用カメラだろうけど)。

アルツハイマー病の早期診断技術

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060210302.html
私のようなあたまでっかちの人間にとって、何より恐ろしいのは、何らかの理由によって自分の精神活動が恒久的に阻害されることであることは間違いない(その割には酒など飲んだりするわけだが、未だかつて一度たりとも記憶をなくしたり意識を途切れさせたことがないのは、そういう理由もあるのではないかと思っている。最近は、それ以前に頭痛がするようになってしまったので、自然にブレーキが掛かるのだが)。
というわけで、アルツハイマー病というのは、私にとっては死に至る病よりも恐ろしい。
そのアルツハイマー病が、早期に発見でき、進行を遅らせるだけでも治療が可能になるのであれば、これはもう大歓迎というほかない。上手く診断ができるようになることを祈る。
もちろん、完全な治療ができるようになるのが一番良いわけだが、それはまだ高望みというものだろう。

金曜日, 2月 10, 2006

ひさびさのどうぶつファシズム日記

こまごまとした生活の行動を思い出せないくらい忙しい。
テレビは壊れるし、カードの更新と免許証の更新もしなければならない(カードは保管期限が切れる前に新都心の郵便局に行かねばならぬ)。
そのせいばかりではないのだろうが、とうとう村の花々に水をやり忘れてしまった。
被害:スズラン×2、赤カブ×3、その他たくさん。
セイイチが来ることを期待して、一月くらい育て続けていた赤カブが枯れてしまったのもショックだが、スズランが一番ショックだ。なんてこと。

月曜日, 2月 06, 2006

特定外来生物指定

http://www.asahi.com/national/update/0206/TKY200602060078.html
http://www.asahi.com/life/update/1002/002.html
なかなか難しい問題ではある。
昨晩のバンキシャ!では、上海ガニが特定外来生物指定を受けたという話題が出ていたが、こちらは既に定着してしまっている国内の場所での、駆除と収益を兼ねて行なっている事業の阻害になってしまっているわけだ。
不要な法律ではないとは思うが、個人への譲渡の一律禁止をいったん緩めてしまうと、あっという間になし崩しになってしまう気もする。
記事になっているのは北海道での話だが、ウチダザリガニは琵琶湖でも生息を確認されているようなので、きちんと管理しなければあっという間に広がってしまうだろう。

ステンレス製ボウルで火災

http://www.asahi.com/national/update/0206/TKY200602060134.html
あんたこんなもん、小学校の理科ですがな。
日向に丸い金魚鉢での火災もたいがいだと思ったが、これはさらにひどい。想像力に欠けるにもほどがある。

モバイルSuicaのFAQより

http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/faq.html

Q 携帯電話が電池切れとなっても使えますか?
A 通話や画面表示ができなくなってしばらくの間(電池の劣化度合いや使用環境などで異なります)は、微かな電池残量により自動改札機の通過は可能です。しかしその後電池の残量が完全になくなると全てのサービスがご利用いただけなくなります。なお、改札から入場後にこのような状態になった場合は、SF(電子マネー)、定期券いずれのご利用であっても、ご利用区間の運賃(必要により料金)を全額現金でお支払いいただきます。電池の残量には十分ご注意いただき、きちんと充電された状態でのご利用を御願いします。

うわっ、こんな恐ろしいもの、よう使わんわ。
だいたい、「微かな電池残量」とやらで、定期券の区間内やデポジット残量が足りている区間内で降りることは可能だろうが、チャージが必要だったらどうなるのだ。
JR駅構内に、たとえ有料だとしても携帯電話の充電器が完備されていない限り、こんなもんは詐欺に近い。

木曜日, 2月 02, 2006

「ジャーナリスト宣言。」だぁ?

http://www.asahi.com/information/index.html
なんか朝日新聞社がこんなキャンペーンを張っていて、電車の中でも駅でもやたらと押し付けがましいポスターが目に入る。
アマチュアで零細とはいえ、私だって作家の端くれなので、「言葉」という単語をこのように恣意的に使用されると腹が立つ。
このキャンペーンのコピーは、「言葉」の部分を「新聞」もしくは「マスコミ」に置き換えた方が、現状に近いものになるだろう。なぜそうしないのか。

水曜日, 2月 01, 2006

ロケットレース

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20095526,00.htm
さすがはアメリカだ。
しかし、ロケットエンジンどころか、レシプロエンジンでさえ、飛行機のレースというものが今現在開催されているという話を聞いたことがない(いや、聞こえてこないだけで開催はされているのだろう、たぶん)のだけれども、果たして、観て面白いものなのだろうか?
ちょっとググってみたところ、定期的に開催されている唯一の飛行機レースというものが見つかった。言っては悪いが、かなりマイナーな競技であるということは否めないようだ。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/reno_air_races/
閑話休題。
そりゃあ、現地で観れば、ロケットエンジンの轟音だけでも満足できるのかもしれないが、やはりメジャーになるためにはメディアに載ることが必要だろう。F1みたいにコース上にケーブルを張って、そこを移動するカメラで競技者を追うなんてこともできなさそうだし、いかにして迫力ある画をカメラに収めるかが課題になる気がする。
とりあえずは、開催だけできれば他の要素は後からついて来るのだ、という考えなのかもしれない。
あと、なぜに未だにレシプロ機のレースしかないのかとつらつら考えるに、「速度が速すぎて観客がついてこれない」という問題があるのではないかと思った。アマチュアレベルではジェット機の整備等々は手に余るという問題かもしれないが。