.comment-link {margin-left:.6em;}

r-fukai's Diary ausf blogger

火曜日, 4月 25, 2006

DC版PSOサーバ料金無料化

http://pso.dricas.ne.jp/pso_dricas.html
リリースだけ見ると、現在も継続してサービスを受けているユーザは、これ以降の継続に課金が発生しないように読めるのだが、まさかそんなことはしまい。
そういえば、PSOのために、ISDN-TAの内線機能を経由してPCのモデムに電話を掛け、BBAを使用せずとも電話料金なしでDCのネットワークゲームが遊べるようにするなんて回りくどいこともしたな。当時はMacOS Xの機能がしょぼくてWindows2Kの機能を使ったけれども、今はMacOS Xでも同様のことができるのだろうか。
よほど暇があったら試してみよう(その前に、故障したままのテレビを何とかしなければならない)。

ラベル:

SONYが加賀電子にロケーションフリーソフトウェアをライセンス供与

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0604/25/news044.html
で、MacOS X用のクライアントを加賀電子が開発するそうな。
SONYの本気が垣間見えた気がする。SONYは結構本気でロケーションフリーに取り組んでいるようだ。
実際にMacOS X用のクライアントが出てきたら、ちょっと導入を検討してみるとしよう。

火曜日, 4月 18, 2006

AQUA LIMONE

リニューアルして全国発売となったPOKKAのAQUA LIMONEをようやく入手できた。やはり以前AQUA LIMONEを置いていた会社も寄り駅前のam/pmである。味が変わったという評判を聞いていたのだけれども、最後に飲んでから間が空いてしまったので、よく判らない。
SPARKLING DRY LEMONに慣れてしまった舌には、微炭酸のAQUA LIMONEは少しばかり物足りない気もする。だが、飲み口も香りも後味もスッキリしていてとても美味い。
パッケージデザインは、以前の上品かつシンプルなものに比べると、少しばかりうるさすぎる気がする。まぁこれは好き好きだろう。
それはともかくとして、パッケージの一番下に「微炭酸・無果汁」と結構大きな字で書いてあるのだが、原材料名の、それも先頭に「レモン果汁」と書いてあるのはどうなんだろうか。

ラベル:

火曜日, 4月 11, 2006

Vittel

新パッケージになったVittelが会社の自販機(いつもいるフロアとは違うフロアの)に入っていたので買ってみた。
味は当たり前のように水なのだが、PETボトルに貼り付けられたラベルの紙だか印刷だかの匂いが鼻について美味くない。
フランス人は日本人よりも嗅覚は敏感だということになっていたと記憶しているのだが、だから鼻の鈍い日本人向けにはこんなレベルのもので良いと思ったのだろうか。

ラベル:

RedBull

判ったような判らんような、いかにも外国のCMという感じのCMを流し始めたRedBullが、近所のセブンイレブンにあったので買ってみた。
方々で散々言われているように、275円というのはいかにも高価い。量が違うとはいえ、医薬部外品であるリポビタンDが150円程度で買えるのだから、もう少し考えて値段をつけるべきではないか。製品の狙う位置が清涼飲料水市場なのであれば、他の製品は120円で買えるのだから、余計考え直すべきである。
味はこれもまた方々で言われているように、炭酸の弱いオロナミンCである。不味いわけではないが、値段なりの味だとも思わない。この価格ではリピートする人間は極わずかではないだろうか。
ヨーロッパと違って、この手の飲料の総本山とでも言うべき日本市場で売り出すからには、後発なりの工夫が必要だと思うのだが、これまではそういうことを考えずとも売れる市場でしか商売をしていなかったのだろうか。

ラベル:

水曜日, 4月 05, 2006

レンズが変化する遠近両用レンズ

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20100319,00.htm
高校の頃から視力が衰え始め、今では日常生活を送るのに困るほどではないが、道で知り合いの顔を見分けるにはメガネが必要な視力である私にとって、老眼というのはなかなか切実な問題だったりする。「近眼の人間は老眼になりにくい」とは聞くが、遠近両用レンズというものが存在する以上、なりにくいだけでならないわけではないだろう。
で、その遠近両用レンズという代物だが、レンズの一部(と言っても、文字などを読むときに使う場所なので、視線を持っていくのが苦になるような場所ではいけない)が凸レンズで、それ以外は凹レンズになっているというもので、リンク先の記事にもあるようなさまざまな欠点を持っている。この技術によって、それらの問題点が解決するのだから、手放しで歓迎したい。
それよりもなによりも。
外部からの信号によって自在に変形するレンズを使ったメガネって、いかにも未来って感じがする道具ではないか。私が物心つく頃に雑誌などで見聞きした未来ってのはこういうものだった。20世紀末から21世紀黎明までは、「こんなの未来じゃねぇ!」という停滞感に満ちていた気がするのだけど、いやいやどうして21世紀は捨てたもんじゃない。
そもそも、大半の人間が個人用の携帯通信機を持ち歩いているなんて、とても未来らしい世界じゃないか。携帯電話を未来らしいなんて感じない人がいたとしたら(大概の人はそうだと思うが)、その人はそういう世界が日常だから未来らしさを感じないのだ。日常がすなわち未来。Viva! 21世紀!

火曜日, 4月 04, 2006

SPARKLING DRY LEMON

ポッカのAQUA LIMONEがリニューアルとかで、私の行動範囲内のコンビニでは入手できなくなり、仕方なく次善の策としてCRISTAL GAYSERを飲み続けて数週間。とうとうソフトドリンクの雄、コカコーラ(販売者はコカ・コーラナショナルビバレッジとなっている)が動いた。砂糖、甘味料不使用の炭酸飲料「SPARKLING DRY LEMON」を発売したのだ。早速買って飲んでみた。
食物繊維(難消化性デキストリン)などという謎の原材料が使われているものの(おそらくは何らかの機能性を持たせようとしたのだろうが、パッケージのうたい文句でも特に触れられていない)、NUDAのように砂糖以外の甘味料に逃げたりせず、炭酸と香料とクエン酸の酸っぱさだけで勝負しているところには好感が持てる。
NUDAのように微妙に甘みが残ることもせず香りも自然で、これはCRISTAL GAYSERより美味いかも知れぬ(CRISTAL GAYSERは香りがイマイチ)。コカコーラならば、入手も容易いに違いない。しばらくこれを飲み続けてみるとしよう。